A1 |
PCからジオイドインストーラを使用してインストールを実行しなくてはいけません。ただしこれを回避するには、インストール後にOS上のバックアップを実行しておくと、次に起動した場合、自動復元してくれるのでインストールの手間が省けます
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A2 |
「RTKファイル管理」でタイプを「公共測量」にしてファイル名を入力後、ファイル出力します。ここで、ファイル名入力をしなくても出力できます
出力ファイルはアクティブシンクを使ってPCにコピーして、これをGPノートにインポートします
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A3 |
本体をしばらく使用しないで放置しておくと、放電し次回使用時に起動できない事があります。使用前にはしっかり充電を行ってください
※完全に消耗した場合、充電できなくなる場合もありますので、長期間使用されない場合でも適度に充電を行うようにすることをお勧めします
低電圧の状態で本体を起動し「SurveyController」を使用した場合、電圧不安定でシステム暴走を起こし本体の電源が落ちる場合があります。この状態で、満充電後、起動した場合、正常起動できない場合があります。この場合、システムの再インストールが必要になります
上記現象を回避する為にも、以下の設定を利用することを推奨します
1.「start」ボタン→「settings」→「Control Panel 」→「RAM Backup」を選択します
2.「Options」を選択します
3.「Automatically backup」のチェックを外します。(それ以外のチェックはつけておきます)
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A4 |
十分にバッテリを充電しなかったり、使用中にバッテリが少なくなると、システムが不安定になり、場合によっては動作不良を起こす場合があります
もし、動作不良になった場合、十分な電源を確保できないので、電源OFFもできない場合があります。この場合、充電してシステム復帰するしかありません。また、一旦リセットが掛かりまので、上記「A3」でご紹介の通り、バックアップ作業しておかないと、日本語でサーベイコントローラを表示できなくなる(※1)事も考えられますので、一度はバックアップ作業をしておくことをお勧めします
※1:文字表示部が、「□□□」で表示されてしまう現象です
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A5 |
タイマーで実行し観測が始まっている時に、RECONを受信機に接続してメニュー「測量」-「後処理測量」-「静止測量」を開きます。(このとき画面上は観測している状態を表示します)
点名入力欄に点名を入力して、更新をタップします
RECONを受信機から切り離す場合、画面下部の「設定」をタップして「コントローラを外す」をタップしてから切り離します
※点名を入力しなくても構いませんが、その場合、(受信機のシリアル番号)+(ユリアス番号)+(セッション通し番号(0〜)が付きます
点名は解析ソフト(T.T.C等)で変更することができます
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A6 |
双方の通信速度条件が一致していないと「SKY
Controller」アプリが終了します
Alloyの通信速度を 「SKY
Controller」で設定している通信速度と同じにしてください
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